インセンィヴの力

経済学の核心を「人はインセンティヴに反応する」と言い切ったのは名著「ランチタイムの経済学」である。このほかにもインセンティヴで物事を切った本に「まっとうな経済学」や「日常生活を経済学する」がある。シカゴ学派というかリバタリアニズムの影響が強い、あるいはそのものという本が多いのは気のせいか。これらの本を読んで*1考えたことをまとめてみた。

*1:日常生活を経済学するは途中だが