くま系情報(今日の思ッタコト - 都市浮遊者の雑記2004-10-18)

5月17日は井の頭自然文化園の開園記念日である。自称くま系動物研究家の私としては見逃すわけにはいかない。園内には、モルモットとのふれあいコーナーがあり人気。モルモットを抱えているとアナグマに触りたくなる。意外と凶暴なのだろうか?砥部動物園では、子供のアナグマとふれあうイベントがあったようだ。ということは、成獣では無理なのか。
タヌキ、キツネ、アナグマともほとんどがじっとしている。一匹だけ目のあったアナグマがトコトコと走り出した。かわいい。アナグマも立ち上がりでもすれば、レッサーパンダのような人気者になれるかもしれない。でもひたすら丸くなるのみ。
対照的にキテンは同じコースをずっと走り続けている。飽きないのだろうか。アライグマは器用に立ち上がったりするが、こちらは特に珍しくもないせいか、今のところニュースになっていない。
他にも、自然文化園では、ニホンリスが放し飼いにされているところに入れるシステムもありおすすめである。
2005年5月