嫌いなもの

街を歩いていると、いやというほど、自分が騒音嫌いだと認識させられる。やたらとクラクションを鳴らす車、排気音のうるさいバイク、集団で奇声を発する連中等々。
必然的に食事をする際の環境も静かなところを好む。なるほど、最近食事した場所を思い出すと、「静か」というのがキーワードになっていることが多い。
ダイニングバーなどと称するところは、静かなのが一つの「売り」であると思っていたが、ここでも奇声を発する連中はいる。自分の我慢が足りないのか、店が注意しないのが悪いのか、TPOを理解しない連中が悪いのか。
仕方ない、相性のいい店を探して浮遊するしかない。