ちょっとした突っ込み

小飼弾氏のエントリーで。

>とはいえ、問題の大部分は、「外」と「内」の境界で起るのだ。表皮細胞で起る「ガン」とそうでない「肉腫」の発生率を見たってわかるではないか。外の空気に対峙する事に比べたら、それこそ内の空気を読むなどということは取るに足りないのではないか?

この部分の表皮細胞という用語は「上皮細胞」の方が適切ではないだろうか。

内容に異論はない。多数の人が読むと思われるので気になっただけである。