電車のこと
- その一 小田急は思ってたよりずっと乗り心地がいい。
ずっと地方に住んでいたせいか、電車はカタンカタンというリズムだと思っていた。しかし、東京およびその近郊の列車はたいてい滑るように進んでいく。特に小田急下り方面の急行は、下北沢から先はとても快適。逆に各停はつまらないと思う。
- その二 踏切にあるものは
踏切にあるものが気になっている。向かい合わせで、昔の8mmフィルムを映写するような形のもの。たぶん、遮断機が下りときに人や車がいないか、調べるためのものだろう。光を遮ったかどうかで判定しているのでは。
- その三 駅名に関する考察
東急世田谷線と小田急の乗り換えは、それぞれ山下と豪徳寺。駅名は同じでもいいんじゃないかと思っていたら、世田谷線で最も豪徳寺(招き猫で有名なお寺の方)に近いのは、宮の坂でした。混乱を避けるためかな。
- その四 進入速度
正しい用語かどうかは知らないが、駅に入ってくる速度をさしているつもり。山手線は全般的に速い気がする。タイトスケジュールのせいか。知人には運転士の性格のせい、と言われたけど。